部屋の本の山が崩れそうになったので、
長らくサボっていた電子化を再開〜
ちなみにスキャナは
2005年にこのブログに書いたDR-2050Cがいまだに現役という・・・(汗;)
http://mackey.jugem.jp/?eid=22
で、今回は裁断用の新兵器を衝動買いしてしまいました〜
オフィス文具等で知られるPLUSが開発したPK-113!!!
新兵器といっても、発売は1年前の4月ですね
自分が知らなかっただけです。
自炊では同社のPK-513が定番みたいですが、かなりゴツイ感じ
PK-113はコンパクトで使わない時の収納を考えたデザインなので決めました
新聞と比較。結構大きい割にスッキリとまとまっていて、どこにでも置いておけます
トレーを開いて使用状態にしたところ
A4まで対応しているので、よほど特殊な雑誌でもない限り問題なし
電池ボックスは底にあります。単4を2本(別に用意)
電池を何に使うのかというと、切断位置を光で示してくれます
これを見ながら本を置く位置を決めるわけですが、
定形サイズの本であればトレーのガイド通りに置くだけでもOK。
不要になった雑誌で切断テスト
写真は切断後に反対側へ雑誌を押し出したところ
雑誌の背の部分が転げ落ちました
背の切断面をアップで撮影
紙の1枚1枚が判別できないほどのきれいな切り口です
PK-113の弱点はあまり厚いものをセットできないことです。
レビューを読むとPK-513では1.5cmくらいの厚さに対応しているようですが、
PK-113は5.5mm程度なので、本を細かく分割しておく必要があります。
それでも、実際にやってみると、そんなに苦になる作業でもありませんでした。
なんといっても刃を下げるときに力を入れる必要がないのがいいです
初めてやった時は、あまりの軽さにびっくり!
面白くて裁断作業が楽しくなりました〜
以前はカッターで切断してたこともありますが、
もうあんな作業には戻れません